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沖端商店会から風鈴を頂きました!!

HACO DIARY

 

こんにちはHACOのメンバーです。皆さん毎日暑いですよね。柳川の沖端商店街には、暑さをやわらげてくれるスポットができていますよ~!

沖端の涼スポット

沖端商店街の水天宮には風鈴を沢山飾ってあり、涼し気な音色を奏でています。風鈴が奏でる美しい音を聞きながら眺めていたら、暑さもやわらぐかも??

実はHACOにも、加盟している商店会から風鈴を頂きました!店先に飾っておりますのでお近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいね。

風鈴とは?

風鈴は、もともと中国から伝わった「風鐸(ふうたく)」が由来だと言われています。 唐の時代に、占風鐸(せんふうたく)という占いがありました。 風鐸という青銅でできた鐘のようなものを吊るし、風向きや音の鳴り方で物事の吉凶を占うもので、政治判断などが行われていたそうです。その後奈良時代には、遣唐使により風鐸が伝わり、主にお寺で魔除けとして使われていました。江戸時代には、西洋からガラスの文化が伝わりガラス型の風鈴が登場するも、価格が高く庶民には普及せず、現在ガラス製品の価格が下がり庶民の間で流行、本来の魔除けではなく、風情を楽しむものとして普及しました。

 

沖端商店街では、風情を楽しんでほしいことはもちろん、コロナ収束の祈りも込めて風鈴を飾っているそうです。まだまだ思うように日常が帰ってきていない方も多いと思いますが、そんなときだからこそ、夏の風物詩風鈴を眺めて癒されてみてはいかがでしょうか。沖端でお待ちしております!

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