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【柳川×アーティスト・歌手】柳川出身のアーティストを紹介します

地域情報

今回は柳川出身のアーティスト・歌手を紹介します。

【柳川×アーティスト・歌手】柳川出身のアーティストを紹介します

德永英明

アーティスト名德永英明
ジャンルシンガーソングライター
出身地福岡県柳川市
SNSInstagram
参考/引用公式サイト/Wiki
公式サイト德永英明オフィシャルサイト

德永英明さんは、福岡県柳川市出身のシンガーソングライターです。生まれは福岡県柳川市ですが、中学・高校時代は兵庫県伊丹市で育ちました。中学時代に井上陽水の「氷の世界」を聴いて衝撃を受けたそうで音楽で自分自身を表現したいという思いから音楽の道を志したそうです。専門学校を中退後、19歳のときに上京されアルバイトをしながらミュージシャンを目指します。父親から「25歳までにデビュー出来なかったら、自分と同じ保険の営業マンになれ」と忠告されました。そして1986年1月21日、アルバム「Girl」、シングル「Rainy Blue」でRadio Cityレコードよりレコード・デビューされました。父親との「25歳まで」の約束ギリギリの24歳10ヶ月でデビューでした。1987年8月に、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとなったシングル「輝きながら…」が、自身初めて週間オリコンチャートの10位以内に入りました。音楽活動以外にも、俳優や司会としても活動していました。代表曲としては、「夢を信じて」や「壊れかけのRadio」その他etc.です。

北山たけし(北島兄弟)

アーティスト名北山たけし
ジャンル演歌歌手
出身地福岡県柳川市
SNSInstagram
参考/引用公式サイト/Wiki
公式サイト北山たけしオフィシャルサイト

北山たけしさんは、福岡県柳川市出身の演歌歌手です。9歳の時にKBC「ちびっ子のど自慢」で「風雪ながれ旅」を歌い優勝し、「ちびっ子紅白歌合戦」に出場されました。1998年に私立柳川高等学校に入学しますが1年で退学されています。その後、上京され大平幸一の芸名で徳間ジャパンから歌手デビューをされましたが、芽が出ず帰郷します。その後、21歳の時に再び上京し、北島三郎さんの元で内弟子として8年間務めました。2004年に「片道切符」でテイチクエンタテインメントから再デビューし、ベストヒット歌謡祭新人賞他、数々の新人賞を受賞されます。その後2005年に「男の出船」で第56回NHK紅白歌合戦に初出場し、5年連続でNHK紅白歌合戦に出場されました。2018年弟弟子の大江裕とともに「北島兄弟」というユニットを結成され、「ブラザー」を発売し、第60回輝く!日本レコード大賞の企画賞や複数の賞を受賞されました。代表曲としては、「さすらいの街」や「流星カシオペア」その他etc.です。

足立賢明

アーティスト名足立賢明
ジャンルサウンドデザイナー・作曲家・編曲家
出身地福岡県柳川市
SNSInstagram
参考/引用公式サイト
公式サイト足立賢明オフィシャルサイト

足立賢明さんは、福岡県柳川市出身のサウンドデザイナー・作曲家・編曲家です。学生時代はバンドを結成し、キーボードと作曲を担当していました。19歳の時にはYAMAHA Teen’s Music Festival全国大会に出場し、中野サンプラザのステージに立ちました。ステージでは同期機材を多用するスタイルを取り入れ、周囲からは特異な存在として見られるようになりました。この頃からコンピューターミュージックとシンセサイザーに興味を持ちはじめました。その後、単身で上京し、株式会社KORGで音作りのノウハウを習得しその後、(株)ソニー・コンピュータエンターテインメント(現在のソニー・インタラクティブエンターテインメント)の専属サウンドクリエーターとして活動し、数々のゲームサウンドを手掛けました。ライブでは、オンステージで演奏したり、オフステージでスタッフとして参加したりと、さまざまな形でアーティストをサポートしています。サポートとして参加したアーティストは、「いきものがかり」や「家入レオ」その他etc.です。

Ran

アーティスト名Ran
ジャンルシンガーソングライター
出身地福岡県柳川市
SNSTwitterInstagram
参考/引用公式サイト
公式サイトRanオフィシャルサイト

Ranさんは、福岡県柳川市出身のシンガーソングライターです。幼少期から音楽との触れ合いや歌う事が大好きだったそうです。中学3年生の時、ある映画を見たことをきっかけに本格的にボーカルスクールに通うようになり、同時にギターとソングライティングも始めました。2019年9月にはデビュー前ながら、デジタルアーティストであり欅坂46や池田エライザのイラストで話題となったwatabokuさんがTシャツやMカードのデザインを担当し、ヴィレッジヴァンガードでバンドル商品として販売され、注目を集めました。また、東京と福岡を中心に、7つの大学からのオファーを受け、学園祭にも出演しました。2020年2月からは音楽配信アプリ「Eggs」で楽曲をアップロードし始めました。現在までにEggsでの再生回数は23万回以上に達しています。同年8月にはデビューミニアルバム「無垢」をタワーレコード内のEggsレーベルからリリースしました。さらに、2020年12月25日から5ヶ月連続で配信リリースを行い、3月には渋谷WWWや地元福岡のQueblickでワンマンライブを開催するなど、精力的に活動をしています。

田口悌治

アーティスト名田口悌治
ジャンルジャズギタリスト
出身地福岡県柳川市
SNSTwitter
参考/引用公式サイト
公式サイト田口悌治オフィシャルサイト

田口悌治さんは、福岡県柳川市出身のジャズギタリストです。12歳からギターを始め、17歳でプロ活動を始めました。ヤマハ講師としても活動されていました。18歳で東京に移り、武蔵野音楽学院に入学しました。そこでギター、音楽理論、アレンジなどを学び、その後は都内でライブ活動を始めました。1997年にアメリカに渡り、ニューヨークでライブ活動を行いました。2001年にはギブソン・ジャズギター・コンテストでベストギターリスト賞を受賞しました。2002年にはニューヨークでスティーヴ・ラ・スピナ(ベース)、デヴィッド・キコスキー(ピアノ)、アダム・ナスバウム(ドラムス)、シーマス・ブレイク(サックス)と共にレコーディングを行い、CD『Out of The Line』をリリースしました。2015年にはロシアの「ウラジオストク国際ジャズフェスティバル」に出演し、2016年には銀座ヤマハホールで行われた武満徹没後20年企画「武満徹へのオマージュ」に出演しました。また、自身のリーダーアルバムとして『First Mission』『One Four Seven』『Moment’s Notice』『zephyr』『With The Wind』『P’s Dream』『Tres Vita』などを発表しており、多数のアルバムでサポートメンバーとしても活動しています。2021年8月27日には、柳川観光大使に任命されています。


掲載する情報は今後も増やしていこうと思います。おすすめの情報があれば教えてください。 『取材のご依頼』もお待ちしています。

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