地元民おすすめ柳川市うなぎ屋10選!穴場の老舗有名店!柳川といえばうなぎとイメージする人も多いはず柳川の美味しいうなぎ屋さんや穴場の老舗有名店を紹介します。
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【おすすめ】柳川市うなぎ屋10選穴場の地元民が選ぶ老舗有名店
柳川には、多くのうなぎ料理店があり、関西風の調理法が主流です。今回は美味しいうなぎ屋さんを紹介していきたいと思います。柳川を歩いているとうなぎの美味しい香りが漂います。今回は穴場の老舗有名店なども紹介するので柳川にお出かけの際は参考にしてください。
柳川のうなぎの特徴
柳川には、多くのうなぎ料理店があり、関西風の調理法が主流です。この調理法は、うなぎを腹を開いて焼き上げるもので、蒸さずに仕上げます。そのため、うなぎはパリッと香ばしく仕上がります。しかし、柳川のうなぎ料理は、焼き上げた後に蒸すことで、香ばしさと肉厚さを兼ね備えた柔らかい食感が特徴となっています。
うなぎ屋さんおすすめ10選
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鰻の後におすすめな”リッチ”ジェラートを紹介します。美味しい鰻を食べた後に御花(オハナ)すぐ近くの『HACO(柳川)』にお立ち寄りください。
若松屋
店名 | 若松屋 |
住所 | 〒832-0065 福岡県柳川市沖端町26 |
電話番号 | 0944-72-3163 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | 若松屋 |
「若松屋」という鰻料理の老舗店は、安政年間に創業し、柳川の鰻を語る上で欠かせない名店として知られています。
この店は城下町のお堀沿いに位置し、北原白秋の生花や旧柳川藩主立花家のお屋敷である御花などの観光スポットからもアクセスが良い場所にあります。
「若松屋」では、鰻のせいろ蒸しや蒲焼、素焼きの定食など、多彩なメニューを楽しむことができます。また、せいろ蒸しと蒲焼はお弁当として持ち帰ることも可能です。
元祖 本吉屋
店名 | 元祖 本吉屋 |
住所(本店) | 〒832-0022 福岡県柳川市旭町69 |
電話番号 | 本 店:0944-72-6155 沖端店:0944-72-9070 岩田店:092-721-1111 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | 本吉屋 |
約300年にわたり営業を続ける老舗「元祖 本吉屋」は、天保元年である1681年に創業されたお店です。
柳川駅から徒歩圏内に位置し、川下りのお堀や乗船場からもすぐのところにあります。
公共交通機関でのアクセスも良好で、近くには駐車場もあるので、車でも来店できます。
店内は古民家を利用した和風の趣きで、座敷席からは中庭を望むことができます。
広々とした開放的な空間ですが、シーズンには混雑することもあるので、来店予定がある場合は予約をしておくことがおすすめです。
うなぎ屋 本店
店名 | うなぎ屋本店 |
住所 | 〒832-0068 福岡県柳川市城隅町22−4 |
電話番号 | 0944-73-0118 |
参考/引用 | – |
公式サイト | うなぎ屋本店 |
柳川駅からバスで10分ほど、川下りを楽しめるお堀の目の前に位置する「うなぎ屋 本店」。
座敷が中心となっている店内からは、川下りの様子を眺めることができ、柳川らしい雰囲気を満喫できるロケーションが魅力です。
看板メニューのうなぎのせいろ蒸し(梅〜松)は、全てお持ち帰りもできます。
お持ち帰りの場合は早めのご連絡がおすすめです
うなぎの富貴
店名 | うなぎの富貴 |
住所 | 〒832-0065 福岡県柳川市沖端町108 |
電話番号 | 0944-74-3147 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | うなぎの富貴 |
「うなぎの富貴」は、西鉄柳川駅からバスで約20分の場所に位置しています。
同店では、厳選された国産鰻を熊本や鹿児島から取り寄せ、備長炭で焼き上げています。また、せいろ蒸しに使用するお米は、タレとの相性を考慮し、毎年6〜7種類以上の新米を試してブレンドしているのだそう。
そのこだわりは通信販売でも味わうことができ、せいろ蒸しをご家庭で楽しむことができます。
民芸茶屋 六騎
店名 | 六騎 |
住所 | 〒832-0065 福岡県柳川市沖端町28 |
電話番号 | 0944-72-0069 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | 六騎 |
柳川で昭和46年に開業した鰻専門店「六騎(ろっきゅ)」は、国産の鰻を使用していることで知られるお店です。
柳川駅からは徒歩で20〜30分程度、車やバスで10分程度の距離に位置し、北原白秋生花などの観光スポットにも近い場所にあります。
「六騎」は創業以来、炭火で丁寧に焼きあげる昔ながらの調理法を守り続けており、独特の風味が特徴です。
店舗前のお堀では、川下りを楽しむ観光客たちの様子を見ることもできます。
「六騎」では、鰻のせいろ蒸しだけでなく、柳川鍋と呼ばれる地元の郷土料理も楽しむことができます。なお、この人気店はシーズン時には混雑が予想されるため、事前に予約することがおすすめです。
皿屋 福柳
店名 | 福柳 |
住所 | 〒832-0065 福岡県柳川市沖端町29−1 |
電話番号 | 0944-72-2404 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | 福柳 |
江戸時代中期に創業し、約250年にわたり美味しい鰻料理を提供し続ける老舗「皿屋福柳」。
店舗は昔ながらの佇まいで、木製の家具が使われた暖かく落ち着いた雰囲気の店内となっています。
また、駐車場も完備しており、お車での来店にも安心感があります。
柳川駅からは徒歩20〜30分程度、バスで10分程度で到着する場所にあり、日本庭園で有名な御花の近くに位置します。
楠川
店名 | 楠川 |
住所 | 〒832-0068 福岡県柳川市城隅町22−7 |
電話番号 | 0944-74-1707 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | 楠川 |
「楠川」は、旧柳川藩主の別邸「柳川御花」のすぐそば、お堀を挟んで隣に位置するお店です。
川下りの発着場も近くにあり、川下りや御花の庭園を観光した前後に立ち寄るのにもぴったりです。
広々とした店内は、大きなガラス窓からはお堀を行き交うどんこ舟を眺めることができます。座敷席のみならず、テーブル席もあり、清潔感のある落ち着いた雰囲気が特徴です。
また、価格帯も比較的リーズナブルで、予算を抑えて柳川料理を楽しむことができます。
川よし
店名 | 川よし |
住所 | 〒832-0824 福岡県柳川市三橋町藤吉494−4 |
電話番号 | 0944-72-2670 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | 川よし |
柳川市内にある、うなぎ料理が自慢の「川よし」。西鉄柳川駅から徒歩7分ほどで、駐車場も完備されているので、車でも気軽に訪れることができます。
こだわりの国産うなぎを使用し、熊本と愛知から取り寄せた厳選素材で作ったタレでせいろ蒸しを提供しています。広いお座敷には生花が飾られ、大人数での宴会にも最適です。
また、川下りを楽しむ方向けに、テイクアウトのお弁当も販売されています。気軽に立ち寄って、美味しいうなぎを味わいましょう。
うなぎの大東
店名 | うなぎの大東 |
住所 | 〒832-0068 福岡県柳川市城隅町18−9 |
電話番号 | 0944-72-7900 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | うなぎの大東 |
「うなぎの大東」は、大東エンタープライズが運営する鰻料理店で、川下りも同社が手掛けています。
店舗は、柳川城天守跡や柳川藩主立花邸御花に近く、お堀沿いに位置しています。
座敷が主体の居心地の良い空間で、窓からは川を見ることができます。お米は、八女市星野村でとれた棚田米を使用しています。
鰻料理のほかにも、船上で楽しめる有明海の海鮮バーベキューも提供されています。
万榮堂
店名 | 万榮堂 |
住所 | 〒832-0066 福岡県柳川市稲荷町13−5 |
電話番号 | 0944-72-5010 |
参考/引用 | 公式サイト |
公式サイト | 万榮堂 |
「万榮堂」は、2015年にオープンした比較的新しい鰻料理店です。
お堀沿いに位置し、川下りを楽しむことができる場所にあります。店内からはお堀の様子を眺めることができます。
オーナーさんはフランスで料理修行をした経験があり、鰻の真の美味しさを追求するためにこのお店を開業したとのことです。
柔らかくほぐれる食感が魅力的な鰻を提供しており、フレンチと日本の郷土料理の融合を楽しめます。
柳川うなぎのおすすめメニューランキング
柳川に足を運んだ際に食べてほしいウナギ料理を紹介します。
せいろ蒸し
福岡県の南部、筑後地方に位置する柳川市は、古くから観光の街として有名です。市内にはお城をはじめとする歴史ある建物が多く残り、船で巡る川下りは、柳川を訪れたら必ず体験したいアクティビティの一つです。
また、柳川を訪れたらぜひ味わってほしいのが、うなぎ料理です。特に、柳川でしか味わうことができない名物料理が、うなぎのせいろ蒸しです。
焼き上げたうなぎを食べやすい大きさにカットし、あらかじめ蒸してあった白米の上にのせて、ふたたび蒸し上げます。この調理方法は、電子レンジがなかった時代に、冷めてしまったうなぎを再び温め、できたてと同じ味わいを楽しむために先人が編み出したものです。
一方、柳川スタイルのうなぎ料理は、生のうなぎをまるごと焼いてタレにくぐらせるという工程を繰り返し、タレに凝縮したうなぎの旨味を染み込ませます。焼き上げたうなぎをさらに蒸すことで、香ばしさとふっくらとした食感が加わります。柳川を訪れたら、ぜひこのうなぎ料理を味わってみてください。
うなぎの蒲焼き
鰻を竹串に刺して焼いたものが蒲の穂に似ていることから「がまぼこ」と呼ばれるようになったとする説や、色や形が樺の木に似ていることから名付けられたという説、いい香りがすばやく鼻に入るという意味の「香疾(かばや)」から転じたという説など、鰻の名前の由来には諸説ある。
調味料として醤油が普及すると、塩から醤油をかけて焼くことが主流となりました。その後、醤油、砂糖、みりんを混ぜたたれを使うようになったことで、鰻のかば焼きが大流行し、江戸っ子たちに愛される料理となりました。鰻は、万葉集の大伴家持の有名な一首からも栄養価が高いことが知られており、夏バテに効果的とされ、江戸時代には土用の丑の日に食べる習慣が行われていました。この習慣の始まりには、平賀源内が関わっているという説が有名です。
うなぎ丼
鰻丼は、日本の代表的な丼料理の一つで、鰻の蒲焼を白飯の上に載せたものである。江戸・東京の郷土料理として知られ、鰻飯やまむしとも呼ばれる。同様に、鰻重という派生料理も存在する。
約300年にわたり営業を続ける老舗「元祖 本吉屋」は、天保元年である1681年に創業されたお店です。
柳川駅から徒歩圏内に位置し、川下りのお堀や乗船場からもすぐのところにあります。
公共交通機関でのアクセスも良好で、近くには駐車場もあるので、車でも来店できます。
店内は古民家を利用した和風の趣きで、座敷席からは中庭を望むことができます。
広々とした開放的な空間ですが、シーズンには混雑することもあるので、来店予定がある場合は予約をしておくことがおすすめです。
うなぎ関連おすすめYoutube
元祖本吉屋
本吉屋のせいろ蒸しがYouTubeで公開されていました。柳川でも地元の人に愛されているうなぎの名店の1つです。
柳川うなぎマップ
掲載するうなぎ屋さんは今後も増やしていこうと思います。おすすめの鰻屋さんがあれば教えてください。 『取材のご依頼』もお待ちしています。
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