柳川川下りどこがいい?柳川の川下りや観光スポット半日(日帰り)・モデルコースまでおすすめのプランを紹介したいと思います。今回は川下りを中心に半日(日帰り)・宿泊でも楽しめる観光プランを紹介します。写真だけでなく動画でも紹介していますの柳川観光前に参考にしてください
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柳川川下り観光スポット-半日(日帰り)・宿泊やモデルコースまでおすすめのプランを紹介-/柳川川下りどこがいい?
福岡県南部に位置する柳川市は、「水郷柳川」として知られ、四季折々の美しい風景が楽しめる場所です。市内には、網目状に張り巡らされた掘割があり、柳川ならではの風土が形成されています。江戸時代には美しい城下町としても栄え、長い歴史や文化に触れることができます。また、市出身の国民的詩人・北原白秋が愛した風景が、昭和53年に国の名勝に指定され、その美しさが高く評価されています。川下りでは、船頭さんの歌を聴きながらのんびりと過ごすことができますが、掘割沿いを散歩するだけでも、四季折々の非日常を感じることができます。柳川川下りは、柳川市を代表する観光スポットの1つであり、日帰り観光や宿泊を含めたプランが人気です。以下に、柳川川下りを含めた半日(日帰り)・宿泊プランを紹介します。
柳川観光と所要時間
柳川観光の所要時間は、観光プランや見どころによって異なりますが、最低でも半日から1日以上かかることが多いです。例えば、柳川川下りだけでも1時間以上かかるため、その後の散策や食事などを含めると、半日以上の時間がかかるでしょう。また、柳川市内には多くの歴史的な建造物や観光スポットがあり、それぞれをゆっくりと見るなら1日以上の滞在が必要です。そのため、柳川を観光する場合は、時間に余裕を持って計画することが重要です。
柳川市観光/柳川市周辺観光
柳川市川下り
柳川川下りは、柳川市内の観光の中でも特に有名な体験のひとつであり、多くの観光客が訪れています。船頭の巧みな竿捌きや軽快な語りや歌も風物詩となっています。また、夜間に行われるライトアップされた柳川川下りも人気があり、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
柳川の川下りを楽しみたいけど船会社がたくさんあって違いがわからないといった人のために今回は川下りの船会社別におすすめの川下りコースや会社を紹介します。
柳川×川下り船会社どこがいいか迷ったら!特徴別に違いを初心者にもわかりやすく解説
柳川川下りの会社一覧(一部抜粋)
- 水郷柳川観光
- 城門観光
- 大東エンタープライズ
- マル江 遊船
- 柳川リバー観光
- 白秋丸観光
- 柳川観光開発
『柳川の川下りツアーランキング』などを川下りの迷ったら参考にしてください。柳川に川下りは複数会社が運営しています。コースやサービスなどの各社違いがあります。お願いする川下りの会社・代理店によっては博多などからツアー形式で川下りを楽しめるモノがあります。出来るだけ多くの川下り会社を比較して目的にあった予算やプランを決めていきましょう。
柳川×川下り船会社の料金比較
料金
会社名 | 大人 | 子供 |
水郷柳川観光 | 中学生以上:1,600円 | 5歳~小学生:850円 5歳未満:座席を占用する場合500円 |
城門観光 | 中学生以上:1,000円~ | 500円~(幼児~小学生) |
大東エンタープライズ | 中学生以上:1,560円 | 7~12歳:830円 4~6歳:210円 |
柳川観光開発 | 12歳以上:1,650円 | 6歳以上~12歳未満:830円 6歳未満:保護者1名で同伴2名まで無料 ※6歳未満3名以上の場合は子供運賃 |
柳川の川下りの特徴
柳川の川下りは、福岡県柳川市を流れる芦川を船で下る観光ツアーです。以下は、柳川の川下りの特徴です。
伝統的な景観:柳川の川下りは、江戸時代から続く伝統的な景観を楽しむことができます。美しい古い町並みや、古い橋、船頭の「どっこいしょ」という掛け声など、日本の古き良き風景が楽しめます。
船頭による案内:船頭が川下りの案内をしてくれます。船頭の歌声や川沿いの景色など、船頭からの案内が旅をより楽しくするでしょう。
季節による景色の変化:春には桜、秋には紅葉、夏には涼しい風景など、季節によって景色が変わります。また、特に夜の川下りは、ライトアップされた景色が美しく、幻想的な雰囲気を味わえます。
地元の食文化:川下りの途中で、地元の食文化を体験することができます。たとえば、柳川名物のうなぎ料理や筑前煮など、福岡県の美味しい料理を味わうことができます。
ゆったりとした時間:ゆったりとした時間を過ごすことができるのも、柳川の川下りの特徴です。船に揺られながら、風景を楽しんだり、船頭の歌声に聞き入ったり、自然との触れ合いを楽しむことができます。
川下りコースの違い
柳川の川下りには、いくつかの違いがあります。以下に代表的な違いをいくつか挙げてみます。
コース:柳川の川下りには、上流から下流まで、さまざまなコースがあります。上流には美しい自然景観が広がり、下流には古い町並みが楽しめるコースがあります。また、夜にはライトアップされた景色を楽しめるコースもあります。
桜の時期:柳川の川下りで最も美しい桜の時期は、例年3月下旬から4月上旬ですが、気象条件によって異なる場合があります。また、桜の開花状況によって、川下りのコースが変更される場合があります。
川下りの見どころ
柳川の川下りは、美しい景観や地元の食文化を楽しむことができます。以下は、柳川の川下りで見どころとなるスポットや風景です。
美しい古い町並み:柳川の川下りでは、江戸時代から残る美しい古い町並みを楽しむことができます。町並みには、風格のある古い家屋や古い橋、石畳の道などがあり、日本の古き良き風景が楽しめます。
柳川城跡:柳川城は、柳川市の中心部にある城跡で、江戸時代に築かれた城でした。現在は、城跡の一部が公園として整備されており、桜の名所としても有名です。
鴨居の渡し:鴨居の渡しは、芦川を渡る渡船です。渡し船が走ると、渡船頭が「どっこいしょ」と声をかけ、古い風景とともに、江戸時代から続く日本の伝統的な風景が楽しめます。
筑前煮やうなぎ料理:柳川の川下りでは、地元の食文化を味わうことができます。たとえば、柳川名物の筑前煮やうなぎ料理など、福岡県の美味しい料理を味わうことができます。
夜のライトアップ:柳川の川下りは、夜にはライトアップされた景色が美しく、幻想的な雰囲気を味わえます。芦川沿いに点灯されたランタンや、周囲を照らすライトアップが、水面に映り、幻想的な景観を演出します。
季節の花見
柳川市では、変わりゆく季節とともに色んな花を見ることが出来ます。合わせて柳川の風物詩をご紹介したいと思います。
春
春 | 中山大藤 |
シーズン | 4月中旬~4月下旬 |
柳川市の中山熊野神社にある樹齢約300年余りの中山の大藤。県の天然記念物にも指定されている名木は、江戸時代に地元で酒屋を営んでいた「万さん」が、大阪の野田の藤の種を持ち帰り植え育てたものが始まりと伝えられています。地元保存会や関係者の方々に大切に育てられ、満開の時期には一帯を甘い香りが包みます。
夏
夏 | 花しょうぶ |
シーズン | 5月下旬~6月上旬 |
夏 | ひまわり園 |
シーズン | 7月・8月 |
花しょうぶ
川下り(お堀めぐり)コース沿いにある椛島菖蒲園には、約三十種三万本の花しょうぶが咲き乱れます。川下りから見る花しょうぶは風情があります。
柳川ひまわり園
有明海沿い干拓地の一面に50万本の大輪のひまわりは迫力満点。夜のライトアップで さらに輝きを増します。
秋
秋 | 山王菊花展 |
シーズン | 11月上旬 |
色とりどりの菊の花が展示されています。
冬
冬 | こたつ船 |
シーズン | 12月~2月末 |
船にこたつを乗せ、暖をとりながら川下りが出来ます。
イベント
柳川雛祭り | 2月11日~4月3日 |
沖端水天宮祭 | 5月3日~5月5日 |
納涼舟「灯り船」 | 7月中旬~10月初旬 |
おにぎえ(どろつくどん) | 体育の日をはさんだ連休 |
白秋祭水上パレード | 11月1日~11月3日 |
白秋生誕祭 | 1月25日 |
食事
柳川市では、鰻の蒸籠蒸し(せいろむし)が名物料理のひとつとして知られています。蒸籠蒸しは、鰻を蒸籠に入れて蒸し上げ、秘伝のタレをかけて食べる料理で、鰻の旨みとふっくらとした食感が特徴です。柳川市内には、蒸籠蒸しを提供するレストランや食堂が数多くあり、地元の人々や観光客に親しまれています。また、鰻の蒸籠蒸しを楽しめる柳川市内の名店では、職人が手作りする秘伝のタレが自慢で、その味わいは格別とされています。
関連記事:おすすめ柳川市うなぎ屋10選!地元民が知る穴場の老舗有名店
柳川観光列車(西鉄)
水都
柳川観光列車「水都」は、“柳川の伝統と四季の彩り”をテーマに、さげもんや白秋祭など古くから続く伝統行事や柳川に咲く花を車両にデザインしています。また、城下町・柳川に息づく武家文化を象徴する「漆黒」や日本の伝統色を使用するなど、その色彩にもこだわっています。
THE RAIL KITCHEN CHIKUGO
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOは、 西鉄が運行する地域を味わう観光列車です。木、金、土、日、祝日のランチタイムに1日2便運行しています。
列車には窯を搭載しており、窯を活かした出来立ての温かい料理が自慢です。
季節ごとに旬な九州の食材を使用した料理をお楽しみください。
柳川の観光タクシー
柳川市内には、観光タクシーがあります。観光タクシーは、市内の観光名所や周辺エリアを効率的に回ることができる便利な手段です。観光タクシーを利用する際には、事前に予約をすることが望ましい場合がありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
柳川観光バス
柳川市内には、観光バスが運行しています。観光バスは、市内の観光名所や周辺エリアを効率的に回ることができる便利な手段です。観光バスには、市内を周遊する定期観光バスや、団体向けの貸切バスがあります。市内を周遊する観光バスの場合、市内の主要な観光名所をめぐるコースが設定されている場合があります。また、貸切バスの場合は、団体の希望に合わせてコースを設定することもできます。観光バスを利用する際には、事前に予約をすることが望ましい場合がありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
柳川観光バス
柳川市内には、観光バスが運行しています。観光バスは、市内の観光名所や周辺エリアを効率的に回ることができる便利な手段です。観光バスを利用する際には、事前に予約をすることが望ましい場合がありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
社名:有限会社柳川観光バス
有限会社柳川観光バスは、福岡県柳川市に本社を置く観光バス会社です。主に柳川市内や周辺地域で観光バスを運行しており、定期観光バスや貸切バスの運行を行っています。有限会社柳川観光バスは、安全性や快適性に配慮した運行を心掛けており、多くのお客様から信頼を得ており、季節に合わせた楽しいツアーが用意されています。
柳川観光協会/観光案内
市内には観光案内所が2か所あります。柳川の観光情報が手に入りますので、お気軽にお尋ね下さい。
柳川市観光情報センター(柳川市観光協会)
柳川市観光案内所(西鉄柳川駅構内)
柳川モデルコース/観光マップ(地図)
柳川のおすすめ観光スポットを紹介
PR:HacoSshop
名称 | HacoShop(ハコショップ) |
住所 | 福岡県柳川市城隅町22-16 |
公式サイト | HACO |
『HacoShop(ハコショップ)』は、山川のみかん農家が作るみかんゼリー等のみかんの加工品や、お惣菜、ドライフラワー、柚子胡椒等を取り扱っているショプです。
柳川の観光
名称 | 柳川観光 |
住所 | – |
公式サイト | – |
柳川さげもん切符を使って、川下りをして、若松屋で鰻を食べてと柳川観光を楽しむ動画です。
南国ひな祭り
名称 | 杏里ファーム |
住所 | 〒832-0089 福岡県柳川市田脇524-1 |
公式サイト | – |
椛島氷菓(アイスキャンディー、カバちゃん焼き)を営んでいる農園が南国ひな祭りを開催。温室2棟では、約800体のひな人形と約250点のさげもんが展示されています。さらに、直径2メートルの巨大なまりもや、60種類のブーゲンビリア約500本が咲き、南国気分を味わえます。また、特設カフェでは、園で採れたフルーツを使ったジェラートなどが楽しめます。
中山の大藤
名称 | 中山の大藤 |
住所 | 中山熊野神社(福岡県柳川市三橋町中山583-1) 立花いこいの森公園(福岡県柳川市三橋町中山547-1) |
公式サイト | – |
今回4年ぶりの開催となりました。
樹齢約300年になる福岡県指定天然記念物「中山大藤」は、地元保存会や関係者の皆様により大切に育てられ、満開の時期には会場中を藤の香りが包みます。
おひな様水上パレード
名称 | おひな様水上パレード |
住所 | 〒832-0066 福岡県柳川市稲荷町 |
公式サイト | – |
水上に飾られたさげもんの中を、公募で選ばれたお内裏様とお雛様、可愛い稚児達が雅に進む水上パレード。水郷柳川ならではの美しい光景を楽しむ事が出来ます。
七ツ家梅の木が街道
名称 | 七ツ家 梅の木街道 |
住所 | 〒832-0087 福岡県柳川市七ツ家 県道767号線 |
公式サイト | – |
福岡県柳川市七ツ家の慶長本土居跡に沿って約1kmも続く梅並木街道があります。街道に散策路の中に梅の木が約150本も植栽されおり、人々を魅了しています。
柳川の美味しいお魚料理
名称 | さかな屋そう馬 |
住所 | 〒832-0806 福岡県柳川市三橋町柳河597 |
公式サイト | – |
柳川のソウルフード
名称 | まよい焼きでんちゃん |
住所 | 柳川市坂本町4-2 |
公式サイト | – |
柳川のソウルフードです。一度閉店したのですが、日吉神社そばの古民家にあるtanabata bakery cafeで復活。甘い皮の中に黒あんや白あんが入っているのが通常なのですが「まよい焼き」の中に入っているのは、バーガー、ピザ、チーズ、ツナ、コーン、ウインナー、ベーコン、たまご、チリポテト、キムチ、白あん、黒あんの12種類。どれにしようか、とっても迷う。それで「まよい焼き」と言います。
柳川の美味しいお店
名称 | 元祖 本吉屋 |
住所 | 〒832-0065 福岡県柳川市沖端町12 |
公式サイト | https://www.motoyoshiya.jp/ |
沖端川の支流沿いに建つ沖端店は、店内の窓から川下りの様子を見ながらせいろ蒸しを食べる事が出来ます。せいろ蒸しとは、タレをまぶしたご飯の上に、焼き上げたばかりのうなぎの蒲焼きをのせ、
うなぎと味の合性がよく色添えにもなる 金糸卵をあしらって、
二度せいろで蒸しあげたものです。本吉屋は、天和元年“うなぎのせいろむし”を世に出して以来今日まで約三百年間、初代秘伝のタレと料理技術を忠実に継承しており、元祖を味わう事が出来ます。
柳川ひまわり園
名称 | 柳川ひまわり園 |
住所 | 柳川市橋本町、柳川むつごろうランドより西へ800メートル |
公式サイト | – |
有明海に面する干拓地の5haの畑に約50万本のひまわりが咲き誇ります。ひまわりは1人10本まで自由にお持ち帰りいただけます。
日吉神社
名称 | 日吉神社 |
住所 | 福岡県柳川市坂本町7 |
公式サイト | – |
正応3年(1290)近江国坂本の日吉神社の分霊を移して鎮守としました。「山王さん」とも呼ばれ、田中吉政公、立花宗茂公共に崇敬し、元禄9年(1699)立花鑑虎公の時に社殿を再興したのが現在の社です。毎年12月下旬から『柳川雛祭り さげもんめぐり』の最終日である4月上旬まで、社前に設置されるのが巨大なお多福面。「笑顔をくぐることで皆さんが笑顔になって幸せな1年になりますように」という願いを込めて平成15年から年末に設置されます。
今回は柳川の観光スポットを紹介しました。まだまだ掲載内容を増やしていきたいと思います『取材依頼』もお受けしていますのでお気軽にご連絡ください。
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